(十月◇特売品)山形県釜師 木村一無作 雲龍釜(大)USED〈税込・送料込〉

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商品情報

商品説明 ★ユーズド商品です。釜底にわずかな錆がありますが、問題ない程度の状態の良い商品です。詳しくは拡大画像にてご確認下さい。☆寸法全高20cm 幅18.7cm 底径16cm 蓋径15.3cm 共箱・経歴書・釜釻※雲龍釜の中でも一番大きいサイズのものです。釣釜用には雲龍釜の小が使いやすいかもしれません。このお釜は雲龍風炉や、やつれ風炉に合わせて使われるとちょうど良い大きさだと思います。この作品には目を奪われます、一目で違いが分かります。◆雲龍釜(うんりゅうがま)茶の湯釜の形状のひとつで、雲に乗って昇天する龍を胴に鋳出した釜です。 胴に雲龍文を鋳出してあるところからこの名があります。 雲龍釜は、利休所持は大きいものは天明作、小さいものは芦屋作といわれます。 利休好みは大中小あり、皆口筒釜で、糸目掛子蓋の共蓋、大は切子摘み、小は掻立鐶、鐶付は鬼面、真鍮丸鐶が付きます。 ルーツは、青磁雲龍水指の武野紹鴎所持の絵図を利休自ら写して辻与二郎に作らせたといいます。 雲龍釜は、少庵好みは兔鐶付で大のみ、仙叟好みは形が小さく裾が少し広がり、織部好みは龍に角がなく、その他胴を肩衝として口を立口としたもの、折口となったもの、胴裾を蕪状に膨らませた座付雲龍、四方筒形の四方雲龍など色々あります。 ●木村一無(肇次郎)昭和13年1月26日生(山形在住)私事昭和13年に生れ、15才頃より寺に入り修行、其の間、父が茶道に傾注しておりましたので、父について茶道を学び、後に日展審査員横倉嘉山先生に師事し厳しく薫陶を受け釜造り一筋に打ち込み、教えられた茶道の心を私なりに加味表現すべく努力して参りました。そして、よりよい釜を世に送り出す為、日々精進致して居ります。何卒今後共末永い 御指導と 御愛顧の程賜ります様、偏にお願い申し上げます。一、日展審査員横倉嘉山に師事一、昭和49年 独立、釜の製作を始める。一、昭和56年 日本花器、茶器美術工芸展 佳作賞一、昭和57年 第一回日本新工芸家連盟東北会展 奨励賞一、昭和58年 第二回日本新工芸家連盟東北会展 入選一、昭和59年 第三回日本新工芸家連盟東北会展 奨励賞一、昭和60年 第四回日本新工芸家連盟東北会展 入選一、昭和61年 第十六回伝統工芸日本金工展 入選一、昭和62年 第二十九回日本花器茶器美術工芸展 佳作賞一、昭和62年 第五回日本新工芸家連盟東北会展 入選★増田がサポートしています。

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